筑波実験動物研究会 第26回総会・第55回講演会のご案内

下記の通り、第26回総会および第55回講演会を開催します。

場所:文科省 研究交流センター 2F 国際会議場
日程:2018年6月15日(金)
時間:総会(13:00-13:40)講演会(13:30-17:00)

総会にご出席できない方は必ず委任状をご提出ください。
  委任状(Wordファイル)に必要事項を記入して、総会委任状26【要返送】.doc
  事務局(Eメール: office@talas.jp FAX: 045-474-9341 )へご返送ください。

講演会は事前登録制となっています。
  事前登録はこちらのページにアクセスしていただき、
  https://www.talas.jp/meeting/index.html
  必要事項を記入の上、送信して下さい。
  尚、参加登録の締切日は6月8日(金)とさせて頂きます。

上記フォームメールがご利用できない環境の方へ
  以下のファイルをダウンロードしていただき、
  メールにコピー&ペーストして、お申込みをお願い致します。

text55.txt <フォームメールがご利用できない方用>

 総会は本研究会にとって、とても大切な会議です。皆様のご出席をお願いします

 今回の講演会は、疾患モデル、特にアレルギーをテーマといたしまして、山梨大学の神沼修先生、東京大学の足立先生からお話を伺うことといたしました。アレルギー疾患モデル作製からヒトの食物アレルギーのお話までバラエティーに富んだお話がお伺いできると企画側もとても楽しみにしております。
また、遺伝子改変シリーズいたしまして、理化学研究所の綾部信哉先生をお迎えし、「3Rに貢献する便利な遺伝子改変マウスデータベースの使い方」というタイトルで、遺伝子改変マウス資源を有効利用するためのデータベースの使い方を分かり易くお話いただきます。
動物倫理・福祉シリーズとしては、「実験動物の飼養及び保管並びに苦痛の軽減に関する基準の解説」につきまして、筑波大学の八神健一先生、自治医科大学の國田智先生から、わかりやすくお話をお聞かせいただくこととなりました。これまでの疑問点を解決する糸口になればと思っております。
尚、動物倫理・福祉シリーズは受講証発行対象講演としています。発行を希望される方も年々増えており、これが動物実験の倫理を考える機会になればと希望しています。

 会場には制限があるため、予定人数に達したところで締め切らせていただくこともあります。また、受講証を希望される方は事前申請が必要です。お早目のお申込みをお勧めします。

TALAS55poster.JPG<講演会ポスターJPEG版>
TALAS55poster.PDF<講演会ポスターPDF版>

ポスターをプリントアウトし(できれば拡大コピーして)、お近くに掲示していただき告知にご協力くださいますようお願いします。